ゴミ箱

社会のゴミが考えたこと。毎秒ほめられたい。

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どうも、ぼくです。

 

とびだせどうぶつの森に再びハマりました。

推しの村民の口グセを「すきです」にしたのですが、ふいうちでくるので毎回キュンとしてしまいます。

根暗マンなので正直あいさつされただけで落ちるちょろさです、おはようございます。

 

今日は「心の余裕」について考えたいと思う次第です。

 

「心の余裕」と一言でいっても、意味は幅広いのではないでしょうか。

 

自分が身近に感じる「心の余裕」がないと思う人は、言葉遣いが荒かったり、汚かったり、店員さんに大きい態度をとったり、他人を傷付けて悦に入るとか、自分の非を認められないヒトです。

弱い犬ほどよく吠えるといいますが、余裕がない人ほど我慢ができなくて、せっかち、気性が荒いなどの性質と結び付けられる気がします。

 

「心の余裕」は何で大きくなるのでしょうか。

お金、お酒、自己充実感、幸福感、とか。

それは人によって違うものであって挙げればいくらでもあると思います。

 

 

人のせいにすることが一番簡単な逃げ道を作る方法であり、手っ取り早く仲間を作るほうだと思います。でも、脆い。

辛い道を選ぶ人なんてそうそういないですよね。

良くも悪くも、楽な道が選びやすく、見えやすい世界になっているなあと感じます。

 

自分の非を認められない、まず自分にも何か原因があるのではないかと思わず全てを相手に向けてしまうのは違うのではないか。

喧嘩するほど仲がいいとはいいますが、本当に仲が良かったら互いを尊重できて、感情のままに物を言うのではなく物事を整理しながらどうしてそう思ったのかを相手にちゃんと聞けると思うのです。

それができていないと、傍から見たら自分の意見が通らないから、と怒っているように見えてしまいませんか?

「大人になりなよ」とか言わないといけない相手とは付き合いをやめるべき、あたまのわるい人にレベルを合わせているとじわじわとストレスが溜まって

一気に来ます。自分のことが一番わかるのは自分ですし、自分のことが一番大好きなのも自分です。こういう時ぐらいは世界で一番甘やかしてあげたい。

NOといえる日本人に私はなりたい。

 

「いつもならこんなこと言わないのに」という一言言ってしまったりします。気が立っていて、それは理由にならないとわかっていても他人にあたってしまうのはヒトではない何かの所業ではないでしょうか。

自分の機嫌もロクに取れず他人にそれを委ねてしまう大人()をみると、自分より多く生きているのになあ?!ってなります。関わらないのが一番ですね。

自分にストレスを与えてくるものとの距離の取り方が今まで分からなかったので嫌な思いもたくさんしてみましたが、こんなご時世なので左にスワイプしとけばオッケーくらいのお気持ちで生きていかないと世界に殺されてしまう。

まず、「休むこと」が悪だという考え方で育ってきていたのでカルチャーショックでした。

今の日本社会もまさにそうではないでしょうか。

正直休む方法も分かっていなかったみたいなところありますね。「そんなんサボればいいんや!」とかいう幸せな方はこんな文字の羅列に目を通してないで、現代文の読解をひたすらやってほしいですね。これで「あたまがわるい」ひとが減りますように!

 

自分の生きていた世界がどれだけ狭かったのか、大学に入り一人暮らしを始め自分の好きなように時間管理をできるようになってから気が付きました。もっとはやく気がついていたら~なんて無いねだりはしませんが、こうやって物事をとらえるようになれたので少しはヒトとして成長できた気がしますね!人生は自己満足感で幸福度が変わるとおもってます。他人のせいにしてばっかりの時点で幸せにはなれないですね。

 

いろいろな人とお話しする機会は今の自分にはないけれど、人とすことで得られるものはたくさんあると思います。

精神科医に「カウンセリング受けろ」って言われ続けた理由がわかりますね。絶対受けないけれど。

たった30分程度話して7000円も取られるんですよ。メイドカフェ3時間はいれますよ。可愛い女の子とお話ししてるほうが絶対精神衛生的にいいですよね。根暗コミュ障マンだから話せないけど、目の保養に7000円は価値がある。安い。

 

 

三者目線を持ち、物事を達観できる人は心の余裕が大きそう。長生きはしたくないのではやくそれになりたい。

全ての人間をリスペクトすることは難しいけれど、まずは興味を持つことが愛であり、人間関係を築く上での第一歩だと痛感した齢20のナオンです。

 

とびだせどうぶつの森やりながら書いたのでガバさは許してください!なんにもしないけれど!

他人から何かを得られる人間になりたいですね。

強く生きていきたい。生きたくないけど。生きにくいし。