ゴミ箱

社会のゴミが考えたこと。毎秒ほめられたい。

02

どうも。ぼくです。

家の裏に住み着いてる子猫がどんどん大きくなって行くのを見て時間が過ぎていっているのをひしひしと感じる蒸し暑い今日です。

 

液晶画面ばかり見ていては目に悪いなあと思ったので学生時代は1日1冊読んでた小説を読むことにしました。

 

好きな作家は伊坂幸太郎です。分かりやすくまっすぐ読めるし、伏線回収も綺麗。まっすぐ読めて、伏線も楽しめるので自分にはぴったりで読み漁っています。死神の精度がその作風が顕著に現れててとっても好きです。たまらない。

 

本を読むスピードはめちゃ早い方なので、すぐ読み終わってしまうと楽しくないので難しい小説を読もうと思い、一回しかちゃんと読んだことのない伊藤計劃の本を買い直しました。難しい。何回もページを戻って読まないと分からない。自分の頭が無いだけなんですけどね、はい。

オススメの小説があったら教えてください。

 

 

何かクリエイティブなことがしたい。こんな自分だからこそ表現できる何かがあるんじゃないかとか、無い物ねだりで無粋だということはわかっていても見えない何かに縋りたくなってしまう心の弱さですね。

0から1を生み出している人は本当に生きていることが美しいと思うし強い。

何かを覚悟している人の目は誰にも止められない、儚さと薄氷に映っているモノを見ているみたいで恐い。

自分で自分を幸せにしてあげられる人間になりたいですね。

自分で自分を愛せない分誰かを愛したいけどそれは器でしかないと分かっているので虚しくなるだけですね、蝉が鳴き始めているので夏が生きるなと警告しているのだと思う今日です。